ここではマンション大規模修繕工事業者・カシワバラ・コーポレーションの特徴や施工実績などを紹介しています。
カシワバラ・コーポレーションは、山口県岩国市を拠点に日本とアジア地域で合計59か所の拠点を持つ企業です。(2021年7月時点)塗装業からスタートしたカシワバラ・コーポレーションは、建設・不動産・住宅ローン・保険・通信サービスなど「住宅」にまつわる事業を多角的に展開しています。
2021年度は「マンション修繕事業(22,601百万円)」「インフラメンテナンス事業(21,497百万円)」を合わせると売上高895億円の約半分を占めています。
カシワバラ・コーポレーションの大きな特徴はマンションの外装や内装はもちろん、給排水・衛生設備のリニューアル工事まで総合的なメンテナンスが可能なことです。特に給排水設備の更新工事はライフライン事業として特に力を入れており、マンションの大規模修繕にプラスαするかたちで管理組合の負担が大きくならないよう適切な改修工事を提案しています。
また、石油プラント塗装で培った高い技術力は、当然ながらマンション大規模修繕工事にも活かされ、専門メーカーとタイアップで耐久補強やコーティングなどの先端技術を開発。塗装の枠を越えたトータルリノベーションを実現しています。なお、工事終了後のアフターケアについては工事請負契約時の保証年数に応じて点検時期を決定し、定期的に施工箇所の点検を行います。
その信頼性と実績は広く認められており、国会議事堂を始めとした官公庁からの工事受注も多いようです。
物件所在地・規模:北海道・宮城・東京・埼玉・神奈川・愛知・滋賀・大阪・兵庫・高知・福岡
実績数:2021年1月時点でのマンション修繕工事実績棟数は24,843件